「やることリスト」を作るタイプと作らないタイプがいると思うけど、私は作るタイプだ。前の日の夜かその日の朝にやることを書きだす。やることを忘れたくないし、リストを消すのは気持ちが良い。でもこのやることリストというのは厄介で、それを作っただけでちょっと安心してしまうところがある。
最近は本屋を始める準備をしている。一つが終わるとなぜか二つやることに気付かされるような感じでずっと何かに追われている。そういう状況でいつものようにリスト作りをすると、さまざまなことが果てしなく終わらない。これはまずいと感じて、思いついたらすぐさまそれを実行に移す、ということを意識して過ごしている。今日で3日目。
本屋を始める埼玉の越生は私の地元。山がすぐそばにあって、田んぼや畑も身近な環境。これからの生活のことを考えて決めたけど、こんなところに思うように人が来るのだろうか。正直不安もある。けれどもやってみることで出会える人がいて、おそらく久しぶりの再会や、思ってもみなかった感情や経験が待っているだろう。そう思うと力が湧いてくる。

