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日記

同じ日の日記

親密さはときどき凶暴な春のようだけれど/柴沼千晴

空白を一気に塗りつぶして話ができるような、名前はないけれど大切な関係

2024/07/17

2024/07/17

同じ日の日記

学習机を手放して、新しい机を買う/苗

「実家に住んで何が悪い」と開き直りたい気持ちと劣等感の間で

2024/07/12

2024/07/12

同じ日の日記

真に疲れていない日を希求して/浅井美咲

バス・ドゥヴォス『Here』、アン・ボイヤー『アンダイング』を思いながら

2024/06/27

2024/06/27

同じ日の日記

オールナイト上映を見終えた後、5:54頃からの日記/川上さわ

『ハッピーアワー』のオールナイト上映を見て自他の境界について考える

2024/06/26

2024/06/26

同じ日の日記

小さな海/小津夜景

このところずっとやっているのは過去にあったできごとを思い出す作業

2024/06/05

2024/06/05

同じ日の日記

銃痕が残るサラエボで、スケーターを探して/児玉浩宜

ウクライナ、セルビアを経て、スケートボードを持ってボスニア・ヘルツェゴビナへ

2024/05/31

2024/05/31

同じ日の日記

時間軸のない夢と、時間軸のある現実/長田果純

猫に餌、皮膚科、YUKI SHIMANEのルック撮影、宇宙規模の閏年

2024/05/20

2024/05/20

同じ日の日記

セーターと離れても大丈夫/mouhen

手編みのセーター屋さん「mouhen」を営む。兵庫nitteの展示を終えて

2024/05/15

2024/05/15

同じ日の日記

命綱みたいに読んだ本のこと/山崎まどか

時折、波間に顔を出して、一瞬息をつく。自由に使っていい午後に

2024/04/30

2024/04/30

同じ日の日記

わたしは今日をこう生きたという雑文/児玉美月

6年暮らした家の退去と母の乳癌闘病。映画で生を希求すること

2024/04/26

2024/04/26

同じ日の日記

愛する能登、長かったこの1月のことを忘れない/wade

味噌汁との再会、冬のチューリップ、能登半島地震、考え行動し続けた1か月

2024/04/19

2024/04/19

同じ日の日記

漫画を描くことが、この世界での私の機能として、適切みの強い行いだと思った/とれたてクラブ

パレスチナや朝鮮人虐殺のこと。『違国日記』の槇生ちゃんのように漫画を描くことと社会運動

2024/03/29

2024/03/29

同じ日の日記

目が覚めてから床に寝転んで眠るまで/杉田協士

スーパーで、映画館で、コンビニで、出会った人々と声をかけあう

2024/03/22

2024/03/22

同じ日の日記

立っていて無視される/小山田浩子

交通安全見守り当番で立つ、「FREE PALESTINE」の紙を持って立つ

2024/03/18

2024/03/18

同じ日の日記

おばけと名付けた時間/青葉市子

10年前の記憶。わたしたちはこうして寄り添う時間をおばけと名付けた

2024/03/13

2024/03/13

日記が集まる一日。日記専門店が開催した第四回「日記祭」レポート

日記屋 月日による日記本の即売会やトークショー、音楽ライブ

2024/02/27

2024/02/27

同じ日の日記

平日の真昼間にさびれた公園のベンチで、暇そうに本を読んでいる誰でもない誰か/森栄喜

ブランドン・テイラー『その輝きを僕は知らない』、ジョルジュ・ペレックの『眠る男』

2023/11/16

2023/11/16

同じ日の日記

誰にも出さない手紙と、見せられる日記/たなかみさき

私の日常は見ている人にとっては非日常なのかも?

2023/11/14

2023/11/14

同じ日の日記

定着させようとする行為そのものに/はくる

『私、オルガ・ヘプナロヴァー』と『冬の旅』、切実にふるえるたましい

2023/11/08

2023/11/08

映画『パトリシア・ハイスミスに恋して』。監督が語る “日記から映画をつくること”

1950年代の米国でハッピーエンドを迎えた初のレズビアン小説『キャロル』の作家

2023/10/31

2023/10/31

同じ日の日記

長くて、細々としていて、不安定で、強いもの/大崎清夏

写真家の渡邊聖子さんに紹介してもらったヒーリング・セッションへ

2023/09/26

2023/09/26

同じ日の日記

五月十五日、この町で生きる日記/小指

「そういえば、子供の頃って毎日が修羅だったな」

2023/09/21

2023/09/21

同じ日の日記

積もる言葉が心の中に/前田エマ

韓国留学中の日々。「器用だったら、私は文章だって書いていないはずだ」

2023/09/07

2023/09/07

同じ日の日記

未来に向けた過去の記録/小川紗良

会社の代表1年生として講習を受け、『母の友』『AERA』の取材へ

2023/09/01

2023/09/01

同じ日の日記

上手くなっていく一人遊び、落とし物と軍手の服作り/xiangyu

歳を重ねるたびにどんどん人生が面白くなっていってるのでオールオッケー問題なし

2023/08/02

2023/08/02

同じ日の日記

わたしのモーニングルーティーン/みさこみさこ

今の年齢になって改めてアイデンティティが分からなくなっている状況で

2023/06/29

2023/06/29

同じ日の日記

生き延びた、生き延びる/日比楽那

簡単じゃなかった毎日、相変わらず混乱していることも多いけれど

2023/06/12

2023/06/12

同じ日の日記

午前2時、街の光はいつもと同じだけ/岩崎はなえ

それぞれの事情や予定を抱えて、大晦日を家で過ごさないことに決めた人たち

2023/05/26

2023/05/26

同じ日の日記

悲しみを悲しみのままにしないこと/寺本愛

日記を書くにあたっての自分への注意点/委ね切らず、必ず戻ってくること

2023/05/25

2023/05/25

「ちゃんと朝は来る」(日記:岸あいり、返事:川越祐子)

傷痕まで自分の星座にできるひと

2023/05/10

2023/05/10

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me and youの竹中万季と野村由芽が、日々の対話や記録と記憶、課題に思っていること、新しい場所の構想などをみなさまと共有していくお便り「me and youからのmessage in a bottle」を隔週金曜日に配信しています。

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me and youが発行している小さな本や、トートバッグやステッカーなどの小物を販売しています。
売上の一部は、パレスチナと能登半島地震の被災地に寄付します。

※寄付先は予告なく変更になる可能性がございますので、ご了承ください。

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