2026年10月号
♫
Jim O‘Rourke、石橋英子との継続的な対話の中から生まれたライブイベント「Scaffold #3」をSHIBUYA CLUB QUATTRO(10/13)とUMEDA CLUB QUATTRO(10/15)で開催。今回はKim GordonとBill Naceによるエクスペリメンタル・デュオ「Body/Head」を招聘し、Jim O‘Rourkeが共演。
🖼
頭山ゆう紀個展『flowing back』が11/8まで馬喰横山・Kanzan Galleryで開催中。親しい人々の死への応答として制作を続けてきた頭山が十数年の間に撮ってきた写真から新たに作品を構成。植物や水の写真とともに、これまでの作品には含まれなかった母親の写真も発表される。
🖼
藤岡亜弥個展『Forget Me Not』が10/14〜11/29に東京駅・BUGで開催。藤岡はメルボルンの女性から、ある日本人女性をめぐるDMを受け取る。地元・呉とメルボルンをめぐる戦後の歴史、そのなかを生きた女性の人生に目を向けた、映像作品を含んだ撮り下ろしのシリーズを展示。
🎬
ドキュメンタリー映画 『魂のきせき』が10/24公開。小林茂監督は性暴力サバイバーであることを公にしているある写真家との出会いをきっかけに映画制作を決心する。性虐待によるPTSDに長年苦しむ友人の姿を見ていたからだ。痛みとともに⽣きるということを、どう映すのか?
🎬
映画『Blue Heron/ブルーヘロン』が10/23公開。90年代の終わり、バンクーバー島の夏。「理解したいのにしきれない大切な人」をめぐる物語。家族は長男に関する問題を抱え、困難な選択を迫られていた。ハンガリー系カナダ人のソフィー・ロムヴァリ監督による半自伝的作品。
🖼
『近藤聡乃 夢のタイトル』展が太田市美術館・図書館で11/21〜来年1/24に開催。『A子さんの恋人』などで知られる近藤聡乃15年ぶりの新作アニメーション《呼ばれたことのない名前》を初公開。スケッチやドローイング、『ニューヨークで考え中』の原画なども展示。
🖼
青森県立美術館開館20周年 / 東日本大震災15年『志賀理江子 なぬもかぬも』展が10/31〜来年3/14に開催。宮城県在住の志賀が震災前からたどってきた宮城、福島、山形、秋田、岩手、青森とその歴史、声、風景の写真や映像、テキスト、インスタレーションを新旧織り交ぜて紹介。
🎬
映画『ジュディ・シル 贖罪のシンガーソングライター』が10/23に公開。70年代にデビューし、35歳でこの世を去ったジュディ。監督が集めた日記や楽譜などの膨大な資料に、同世代のスターや影響を受けたビッグ・シーフらの証言を絡め、彼女の音楽の魅力と人物像を蘇らせる。
📚
イラストレーター・漫画家の日向山葵による漫画『多摩ニューおーるどCITY』(トーチweb掲載)の単行本第1巻がリイド社から刊行。時は22世紀直前。近未来の多摩地区にある高齢者ケア施設を舞台に、75歳の主人公が〝第二の青春〟を送る姿を描く群像劇。
🖼
被爆体験を書き作家になった林京子による短編『還暦の花嫁』が電子出版。日本語の核・原爆・放射能にまつわる小説、マンガ、アートブックを英語や他の言語でも読むことができるようにするべく小林エリカが立ち上げた電子書籍出版社アルバーロ・ブックスから刊行。
💘
夏休みが終わって憂鬱や生きづらさを感じる10代に向けて、音楽やポッドキャストを集めた「生きのびプレイリスト」が作家やアーティストら27名からのメッセージとともに特設サイトで公開中。上坂あゆ美と鵜飼ヨシキのポッドキャスト「私より先に丁寧に暮らすな」による。
newsletter
me and youの竹中万季と野村由芽が、日々の対話や記録と記憶、課題に思っていること、新しい場所の構想などをみなさまと共有していくお便り「me and youからのmessage in a bottle」を隔週金曜日に配信しています。
me and you shop
me and youが発行している小さな本や、トートバッグやステッカーなどの小物を販売しています。
売上の一部は、パレスチナと能登半島地震の被災地に寄付します。
※寄付先は予告なく変更になる可能性がございますので、ご了承ください。