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トークシリーズ『つくるをはなす』がスタート。初回は「スローであること、複眼的であること」with Lobsterr

me and youがホストとなり、これからの文化や社会を考えるゲストをお招きし、ものづくりの背景にあるものや、仕事やはたらくことについておしゃべりする交流型のトークシリーズ『つくるをはなす』がはじまります。

個人的な思いや気づき、学び、あるいは社会課題に対する問いかけを、日々の仕事にどのように反映していけるか。参加者の方々とともに発見し、共有する時間をつくりたいと思います。

初回は、2024年11月26日(火)19:00〜21:30東京・下北沢BONUS TRACKで開催。世界中の「変化の種」を届けるスローメディア「Lobsterr」から、佐々木康裕さん・岡橋惇さん・井上麻那巳さんをゲストにお迎えし、「スローであること、複眼的であること」についてお話しします。

Lobsterrは、日本語圏以外の情報ソースをもとに、カルチャー、ビジネス、政治、スポーツ、ジェンダーなど多様なトピックをキュレーションし、インディペンデントで熱量のあるコミュニティをつくりあげています。

速度のはやい日々の中で、どのように複数の情報に向き合っている? 二項対立的な世界の見方ではなく、その間のグラデーションに目をこらしながら、はたらき、つくるにはどうしたらいい? カルチャーやビジネスをつくるうえで、双方が大切にしていることをお喋りできたらと思います。

また、トークの後には、参加者のみなさまとの交流会もひらきます。テーマから連想した本を一冊お持ちいただき(持参せず、口頭でお話しいただくだけでもOKです)、一言お話しいただく時間をもうけた後、自由な歓談タイムをもうける予定です。

企業の担当者や、フリーランスでものづくりをしている方、社会にはたらきかけるものづくりに関心があり、仲間を探している方……など、ぜひふるってご参加くださいね。日々、それぞれ異なる場で過ごしながら、重なる思いを持つ人同士の新たな出会いになればと願っています。

イベント概要:
me and youトークシリーズ『つくるをはなす』
vol.1「スローであること、複眼的であること」

出演者:
ゲスト…Lobsterr(佐々木康裕・岡橋惇・井上麻那巳)
ホスト…me and you(竹中万季・野村由芽)

日時:2024年11月26日(火) 19:00〜21:30(開場:18:30)
場所:下北沢BONUS TRACK ROOM&KITHCEN(東京都世田谷区代田2-36-12〜15)

定員:25名(先着)

参加費:通常…2,000円、me and you club members…1,500円
※当日現金払いでお願いいたします。

<募集期間>
11月14日(木) 〜 11月22日(金)24:00

<申込方法>
下記のGoogleフォームからお申し込みをお願いいたします。
お申し込みURL
※me and you clubのmembersの方は、club memberのお名前と、そのお名前が確認できるプロフィールページのURLの記載をお願いいたします。

当日の流れ:
18:30…開場
19:00…スタート
19:00〜20:20…Lobsterr × me and youトーク
20:20〜20:30…休憩
20:30〜21:00…テーマに沿った本の対話会
– テーマ「スローであること、複眼的であること」から連想した本についてひとこと –
21:00〜21:30…自由な歓談タイム

※ご予定がある方は、途中でご帰宅いただいても問題ありません。

🗣️登壇者プロフィール
佐々木康裕
Lobsterr Another Editor-in-Chief。見過ごされがちな未来の変化の種に耳を傾け、意味と言葉を与える活動を続けている。Lobsterrの発起人。著書・共著に『いくつもの月曜日』、『パーパス 「意義化」する経済とその先』、『D2C』等。Lobsterrを通じて「文章を書く仕事をしたい」という学生時代の夢を叶えている。

岡橋惇
Lobsterr Another Editor-in-Chief
『MONOCLE』で編集長のアシスタントとしてキャリアをスタート。コンサルティングファームなどを経て、ストラテジックデザイナーとして新規事業・ブランド開発に携わる。3児の父で、Lobsterrでも「家族」や「ペアレンティング」をテーマに文章を書いている。大のポッドキャスト&ニュースレター好き。

井上麻那巳
ジェンダーイコールな社会を目指してデザインができることを探究するデザイナー・アートディレクター。ミスフィッツのストーリーを伝えるTroublemakers Publishing共同代表。言葉とストーリーを大切にし、著者やブランドの思考や想いをヴィジュアルに翻訳することに焦点を当てている。2021年よりLobsterrにアートディレクターとして参加。

🌿Lobsterr
『Lobsterr Letter』は、世界中のメディアから「変化の種」をキュレートするウィークリーニュースレターです。
コンパクトな文量で、ロングスパンの視座を。皮肉や批判よりも、分析と考察を。ファストフードのようなニュースではなく、心と頭の栄養となるようなインサイトを。
時代の主流ではなく、傍流──すなわち未来の主流になるかもしれないもの──に光を当てながら、これからのビジネスやカルチャーについて考えるきっかけをお届けします。
Lobsterr

❤️me and you
me and youは個人と個人の対話を出発点に、遠くの誰かにまで想像や語りを広げるための拠点です。当たり前とされているものを問い直す編集視点を軸に、メディア・コミュニティ『me and you litte magazine & club』の運営や、社会が抱える課題について企業や団体とともに考えるプロジェクト、webメディア・冊子・イベントの制作、ブランドの並走、コンセプト開発やコピーライティング、執筆、キュレーションなど様々なお仕事に取り組んでいます。
ここにいるわたしとあなたから、遠くのわたしとあなたへ。
me and you, inc.
me and you little magazine & club

newsletter

me and youの竹中万季と野村由芽が、日々の対話や記録と記憶、課題に思っていること、新しい場所の構想などをみなさまと共有していくお便り「me and youからのmessage in a bottle」を隔週金曜日に配信しています。

me and you shop

me and youが発行している小さな本や、トートバッグやステッカーなどの小物を販売しています。
売上の一部は、パレスチナと能登半島地震の被災地に寄付します。

※寄付先は予告なく変更になる可能性がございますので、ご了承ください。

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