「me and youからのmessage in a bottle」は、個人と個人の対話を出発点に遠くの誰かにまで想像や語りを広げる活動を行なっていくme and youの竹中万季と野村由芽が、日々の対話や記録と記憶、課題に思っていることなどをみなさまと共有していくお便りです。
2025年3月22日に発行したvol.79では、過去ではなく未来のほうをみている祖母に会いに行った日、双眼鏡を手に入れ、鳥について考えた誕生日の一日を日記文通でお届け。「me and you’s eye」では、エリック・ホッファー『波止場日記 労働と思索』と『今村遼佑×光島貴之 感覚をめぐるリサーチ・プロジェクト〈感覚の点P〉展』を紹介しました。