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【声の募集】誰かから聞いたことのある戦争のはなし

多くの人々の命が奪われた太平洋戦争。戦争が8月だけに行われていたわけではなく、また、戦争に思いを寄せ、考えることは季節や時期を問わず、それぞれの人のタイミングで行うことだとも思います。そのうえで、太平洋戦争の「終戦」から79年が経ったいまもなお、世界中で続いている戦争について、それぞれ異なる場所で生まれ育った一人ひとりの記憶を集める企画を行います。

自分自身が戦争を直接的に経験していなかったとしても、祖母や祖父、知人・友人などから聞いた戦争に関する印象に残っている話はそれぞれ持っているのではないのでしょうか。

一人ひとりが聞いたことのある戦争に関する話をひとつの場所に記録し、語り継いでいけたら、という思いで、今回は「誰かから聞いたことのある戦争のはなし」というテーマで声を集めていきます。

寄せていただいた声は、me and you little magazineの「声のポスト」やSNS(TwitterInstagram)などに掲載いたします。ぜひ、あなたの声を寄せてくださいね。

今回の企画は、みなさまからいただいた声のほかに、me and youからご依頼した方々やand youの方々からもいただく予定です。

内容:誰かから聞いたことのある戦争のはなし
募集期間:2024年8月16日(金)〜8月22日(木)
掲載媒体:me and you little magazine 「声のポスト」、SNS(Twitter・Instagram)
掲載時期:2024年8月中
応募方法:以下のフォームよりご応募ください。

<“誰かから聞いたことのある戦争のはなし”募集フォーム>

※応募いただいたなかから、声を『me and you little magazine』に掲載させていただく方のみ事前にご連絡いたします。
※スケジュールは変更となる可能性がございます。

🗣声のポストとは

言葉にならない違和感が生まれるきっかけになったできごとや、社会に存在する問題まで、ひとつの「問い」を立てて、公募を含めたさまざまな人の声を集める「声のポスト」の企画。複数の声から、それぞれの思いや語りが同時に存在する社会そのものを見つめていきます。

声のポスト

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me and youの竹中万季と野村由芽が、日々の対話や記録と記憶、課題に思っていること、新しい場所の構想などをみなさまと共有していくお便り「me and youからのmessage in a bottle」を隔週金曜日に配信しています。

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