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ニュース

安達茉莉子さんと、「やってみてよかったこと」を話そう〜暮らし、行動、遊び〜

今回は、ゲストをお招きしたme and you clubのイベントのお知らせです。

お招きするのは、文筆家・作家の安達茉莉子さん。
著書『私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE』には、身の回りのあれこれを“「これでいいや」で選ばないこと。「実は好きじゃない」を放置しないこと”をモットーに、ほかでもない自分の心地よさを探究する生活の旅路が記されています。
そんな安達茉莉子さんをお迎えして、「やってよかったこと」をテーマにお話しする会を、6月3日(月)20:00〜21:30にZoomでひらきます。

『私の生活改善運動』の発行後も、自転車に乗ったり、ピラティスを始めたり、
お茶に関心をもったり……そして近々、自分が目指すビジョンをやっていくのにぴったりなおうちが見つかり、引っ越しを決めたそう(詳しくは、安達茉莉子さんのInstagram「引っ越し大作戦」のポストをご覧ください)。

前半は、さまざまな新しいことに挑戦しながら、自分の心とからだの可動域を広げている安達茉莉子さんとme and youのトーク、後半は安達さんへの質問を募ったり、参加者のみなさんに「やってみてよかったこと」を持ち寄っていただき、おしゃべりしたりする時間をもうけられたらと思います。持ち寄っていただくエピソードは、新しい趣味の話から、行ってよかった場所、デモに参加してみたこと……など、どんなものでもOK。耳だけの参加ももちろん大歓迎。過ごしやすい形でご参加くださいね。

安達茉莉子さんへの質問は事前に募集しますので、よろしければ質問フォームに書き込んでみてくださいね。

安達茉莉子さん
作家・文筆家。大分県日田市出身。東京外国語大学英語専攻卒業、サセックス大学開発学研究所開発学修士課程修了。政府機関での勤務、限界集落での生活、留学など様々な組織や場所での経験を経て、言葉と絵による作品発表・執筆をおこなう。著書に『消えそうな光を抱えて歩き続ける人へ』(ビーナイス)、『毛布 – あなたをくるんでくれるもの』(玄光社)、『私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE 』(三輪舎)、『臆病者の自転車生活』(亜紀書房)、『世界に放りこまれた』(ignition gallery)など。『書きあぐねて山河あり』(集英社『すばる』)、『むき身クラブへようこそ 私の解放days』(ウェブマガジンだいわlog.)など、「生」をテーマに広く連載中。
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💚安達茉莉子さんへの質問
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※本イベントは、me and you club membersのみご参加いただけます。5月30日(木)までに事前申し込みいただいた方でメンバーとしてご参加いただける方には5月31日(金)に本登録のご案内をお送りいたしますので、イベントに関心がある方はぜひチェックしてみてくださいね。

💚me and you clubとは?

me and you clubは、曖昧さや迷いの過程、一人ひとりにとって心地よい速度を肯定することで、安心して話しはじめられ、信頼できる人が見つかるかもしれないコミュニティです。本や映画の話をしたりDIYを楽しんだりするクラブ活動、日常の違和感や社会問題への気づきを語りはじめるイベントなど、生活も社会も地続きに一人ひとりが思考をめぐらせ、共有しながら、個人的なことと社会的なことについて考え、語る場所。

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me and youの竹中万季と野村由芽が、日々の対話や記録と記憶、課題に思っていること、新しい場所の構想などをみなさまと共有していくお便り「me and youからのmessage in a bottle」を隔週金曜日に配信しています。

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