わたしとあなたの「わかりあえなさ」について思うことは?
あなたのことがわからないほど、あなたとわたしがちがうほど、わたしはうれしい。
あなたのそばにいると、別の世界がみえるから。
あなたと離れていても、想像力がはたらくから。
あなたと対話をすることが、かけがえのない冒険になるから。
and you
おがわさら
文筆家・映像作家。1996年東京生まれ。
文筆家としては小説『海辺の金魚』(2021)、フォトエッセイ『猫にまたたび』(2021)を手がけるほか、雑誌やウェブメディアに多数寄稿している。映像作家として初の長編監督作である『海辺の金魚』(2021)が韓国・全州国際映画祭にノミネートされ、その後全国の劇場で公開した。2023年からはJ-WAVE「ACROSS THE SKY」にてラジオパーソナリティを務めている。
わたしとあなたの「わかりあえなさ」について思うことは?
あなたのことがわからないほど、あなたとわたしがちがうほど、わたしはうれしい。
あなたのそばにいると、別の世界がみえるから。
あなたと離れていても、想像力がはたらくから。
あなたと対話をすることが、かけがえのない冒険になるから。
小川紗良さんが関連する記事
newsletter
me and youの竹中万季と野村由芽が、日々の対話や記録と記憶、課題に思っていること、新しい場所の構想などをみなさまと共有していくお便り「me and youからのmessage in a bottle」を隔週金曜日に配信しています。
me and you shop
me and youが発行している小さな本や、トートバッグやステッカーなどの小物を販売しています。
売上の一部は、パレスチナと能登半島地震の被災地に寄付します。
※寄付先は予告なく変更になる可能性がございますので、ご了承ください。