💐このページをシェア

2025年12月号

カルチャートピックス

12月、師走、December! 今年ものこりわずか。今月チェックしたい映画・ドラマ・本・音楽・展覧会・イベントなどをme and you編集部が選んでお届けします。随時更新! このコーナーにリリース情報や展示情報などを送りたい場合は、こちらからどうぞ。

松岡宗嗣『多様な性を生きる』

松岡宗嗣『多様な性を生きる』が11/27に河出書房新社から刊行。世の中の「ふつう」とされる性のあり方に当てはまらない自分とどう向き合ってきたのか、性的マイノリティとしての生き抜き方を聞く。対談相手はクリエイターの大内アイミや木本奏太、文筆家の水上文など。

はらだ有彩『帰りに牛乳買ってきて』

はらだ有彩『帰りに牛乳買ってきて』が柏書房から11/21に刊行。女ふたり暮らし、ただいま20年目。ルームメイトとの共同生活を描く、著者初のコミックエッセイ。「ふたりで楽しく暮らすことにしました、それも一生」。

『手に魂を込め、歩いてみれば』

『手に魂を込め、歩いてみれば』が12/5公開。2025年4月にイスラエル軍による空爆で命を落としたパレスチナ人の若きフォトジャーナリスト、ファトマ・ハッスーナと、彼女を見守り続けた映画監督セピデ・ファルシの1年にわたるビデオ通話を記録したドキュメンタリー。

「ネリーに気をつけろ!ネリー・カプラン レトロスペクティヴ」

「ネリーに気をつけろ!ネリー・カプラン レトロスペクティヴ」が12/26公開。「オトコ社会のみなさん、笑っていられるのも今のうち」。ヌーヴェルヴァーグの周縁で見落とされた1931年生まれのカプランによる傑作が国内劇場初公開。『海賊のフィアンセ』など4本が上映される。

『これからの私たち – All Shall Be Well』

『これからの私たち – All Shall Be Well』が12/13公開。長年連れ添った同性パートナーの死後、法的に家族と認められないがゆえに「遺産」と「居場所」を巡る問題に直面する女性を描く。昨年のベルリン国際映画祭にてテディ賞を受賞したレイ・ヨン監督の最新作。

岡崎藝術座『森ノ宮ニーナのおかなしみ旅行記』

岡崎藝術座の舞台『森ノ宮ニーナのおかなしみ旅行記』が12/13,14に森下スタジオで上演。各地で採集したエピソードを元に、「移動」「越境」をテーマに創作する神里雄大の新作。失恋をした友人の代わりに旅に出たニーナと駆け出しの俳優と亡霊の物語。18歳以下無料。

Stella Donnelly『Love and Fortune』

オーストラリアのシンガーソングライターStella Donnellyが『Love and Fortune』をリリース。大きな変化の時期を経て、自身へと回帰する旅を描く。人間関係の崩壊、始めたものの続かなかった趣味、人生の節目、かつては永遠と感じていた物事の反響。様々な結末を描いた楽曲集。

『インディ・ポップ・レッスン ディスクガイド』

ClairoからWet Leg、The Linda Lindasまで。『インディ・ポップ・レッスン ディスクガイド』がDU BOOKSから刊行。編著者を務める多屋澄礼のほか、多様な執筆者がセレクトしたインディ音楽をムードや世界観でにわけてラインナップ。山﨑まどかのコラム、mameのコミックも。

BUG『バグスクール2025:モーメント・スケープ』

展覧会『バグスクール2025:モーメント・スケープ』が12/17〜2/8に東京駅・BUGで開催。ゲストキュレーターに池田佳穂を迎え、 Aokid、芦川瑞季、KANOKO TAKAYA、坂本森海、タツルハタヤマ、八木恵梨、𠮷田勝信の7名と協働し、それぞれの展示と参加型プログラム、作品販売を行う。

👀過去のカルチャートピックスを見る

newsletter

me and youの竹中万季と野村由芽が、日々の対話や記録と記憶、課題に思っていること、新しい場所の構想などをみなさまと共有していくお便り「me and youからのmessage in a bottle」を隔週金曜日に配信しています。

me and you shop

me and youが発行している小さな本や、トートバッグやステッカーなどの小物を販売しています。
売上の一部は、パレスチナと能登半島地震の被災地に寄付します。

※寄付先は予告なく変更になる可能性がございますので、ご了承ください。

shopを見る