わたしとあなたの「わかりあえなさ」について思うことは?
言葉は不自由であることを知る。
言葉ほど強大で、曖昧な概念はないだろう。
だからこそわたしとあなたの「わかりあえなさ」を、慎重にそして丁寧に考えるために、言葉を文学を信じてみたい。
and you
やぎぬまゆうた
書肆 海と夕焼 店主。1990年、福島県生まれ。マルジナリア書店の棚の一部とオンラインストアにて書籍を販売しながら、書評や文芸批評などの執筆も行う。読書会やZINEフェス、古本市を主催、読書会ファシリテーターも務めるなど、文學の奥行きの豊かさと読者を繋げるムーヴメントを作り出すことを目標としている。2024年5月、分倍河原駅近くに実店舗である「書肆 海と夕焼 / 夕凪文具店」を開店。自ら選書した書籍と文房具を販売している。
わたしとあなたの「わかりあえなさ」について思うことは?
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言葉ほど強大で、曖昧な概念はないだろう。
だからこそわたしとあなたの「わかりあえなさ」を、慎重にそして丁寧に考えるために、言葉を文学を信じてみたい。
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me and youの竹中万季と野村由芽が、日々の対話や記録と記憶、課題に思っていること、新しい場所の構想などをみなさまと共有していくお便り「me and youからのmessage in a bottle」を隔週金曜日に配信しています。
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