Q.わたしとあなたの「わかりあえなさ」について思うことは?
「私のことはきっと誰にもわからない。」
14歳の頃から、そうやって周囲に壁を積み上げてきた。
でも私だって、私のことがよくわからない。
だから結局は壁を崩して、心をさらけ出して、あなたと話してみたいと思う。
and you
さとうそのみ
1996年 宮城県生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業。2019年の休学中に、故郷の石巻市大川地区で、東日本大震災での経験を基にした劇映画『春をかさねて』を住民らと共に制作。卒業制作のドキュメンタリー映画『あなたの瞳に話せたら』は、東京ドキュメンタリー映画祭2020短編部門準グランプリ・観客賞を受賞。卒業後、テレビ番組制作会社や映画配給会社に勤務。2024年より、上記の2作品を全国の映画館で順次公開中。新作に「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2024」にて制作した短編映画『スリーピング・スワン』がある。
Q.わたしとあなたの「わかりあえなさ」について思うことは?
「私のことはきっと誰にもわからない。」
14歳の頃から、そうやって周囲に壁を積み上げてきた。
でも私だって、私のことがよくわからない。
だから結局は壁を崩して、心をさらけ出して、あなたと話してみたいと思う。
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me and youの竹中万季と野村由芽が、日々の対話や記録と記憶、課題に思っていること、新しい場所の構想などをみなさまと共有していくお便り「me and youからのmessage in a bottle」を隔週金曜日に配信しています。
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