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牧村朝子

まきむらあさこ

文筆家。87年神奈川生まれ。2013年、ジェンダー・セクシュアリティ入門書『百合のリアル』でデビュー(星海社新書/のち小学館より増補)。米軍基地の街に育ち、同性に恋をして悩んだ経験から、性・旅・家・言語・国家など、異なりと関わり合いについて書き続けている。近著『ふつうにふつうのふりしたあとで、「普通」をめぐる35の対話』(双葉社/2021)、『ことばの向こうに旅をして』(産業編集センター/2022)。機嫌が悪い時の夢は人類滅亡、機嫌が良い時の夢は世界平和。

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Q.わたしとあなたの「わかりあえなさ」について思うことは?
遠く離れて、時間が経って、あとからわかることもある。
「わかれられなさ」からくるものが、「わかりあえなさ」かもしれません。
いつか、この世と別れる時がきます。幸せを祈れる別れを重ねたいです。

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