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2023年1月号

カルチャートピックス

1月、睦月、January! 新しい1年のはじまり、今月チェックしたい映画・ドラマ・本・音楽・展覧会・イベントなどをme and you編集部が選んでお届けします。随時更新! このコーナーにリリース情報や展示情報などを送りたい場合は、こちらからどうぞ。

たなかみさき×PAMM『見せられる日記』

日常生活を描くイラストレーター”たなかみさき”とPAMMのスペシャルコラボレーションアイテム『見せられる日記』が発売中。「ダメな夜」をテーマに描かれたイラストがホームウェアに。見せられる日記のシャツ、パンツ、他人顔のブラ/ショーツset、ボクサーパンツを展開。

サリー・ルーニー『ノーマル・ピープル』

📚『カンバセーションズ・ウィズ・フレンズ』で知られるアイルランドの作家・サリー・ルーニーの『ノーマル・ピープル』が待望の邦訳刊行。訳は山崎まどか。幼馴染で高校時代には付き合っていたマリアンとコネル。同じ大学に進学したものの、傷つけ合う二人の関係の行方は――。

『SHE SAID/シー・セッド その名を暴け』

🎬『SHE SAID/シー・セッド その名を暴け』が1/13公開。ハリウッドの権力者であったハーヴェイ・ワインスタインの性的暴行事件をニューヨークタイムズ紙が暴いた実話を基にした物語。女性記者の1人を『プロミシング・ヤング・ウーマン』のキャリー・マリガン が演じる。

三瓶玲奈『光をつかむ』

線や色、光や温度といった諸要素についての考察を通じ、自身の絵画を追求し続けるアーティスト、三瓶玲奈の個展『光をつかむ』がYutaka Kikutake Galleryで開催。知覚とイメージの問題を指標として掲げつつ、これまでに取り組んだ線や色、光のテーマを捉えなおす新作を展示。

Photo by Osamu Sakamoto
Courtesy of the artist, Yutaka Kikutake Gallery

「パレットーク」のクラウドファンディング

LGBTQ +やフェミニズム、性教育に関する情報をマンガでわかりやすく伝えている「パレットーク」がクラウドファンディングを開始。ウェブサイトを通してもっと便利でわかりやすい学びの場を作れるように。

『LGBTヒストリーブック日本運動史編』の制作発行に向けたクラウドファンディング

📚およそ半世紀に及ぶLGBTのアクティビズムを未来に残していく『LGBTヒストリーブック日本運動史編』の制作発行に向けたクラウドファンディングが1/31まで実施中。1960年代から「結婚の自由をすべての人に」訴訟がおきる現在までの運動史をLGBTQコミュニティの人々と制作予定。

安達茉莉子『言葉のない祈り|Prayer Without Words』

安達茉莉子7周年記念展『言葉のない祈り|Prayer Without Words』が同じく7周年のひるねこBOOKSにて1/13~1/30に開催。「祈り」をテーマにした絵と詩の連作の展示のほか、原画・複製原画の販売や展示の内容をテーマにした作品集の刊行を予定している。

カナイフユキ『ゼペット』刊行記念原画展

カナイフユキ『ゼペット』刊行記念原画展が1/7〜1/29に沖縄の「本と商い ある日、」で開催。アメリカの作家、レベッカ・ブラウンによる、人間になんかなりたくないと言い続けるピノキオを抱えた老人のお話が 柴田元幸の翻訳とカナイフユキの絵によって絵本に。

メーサーロシュ・マールタ監督特集上映

ハンガリーが誇る映画監督の一人であり、女性監督で初めてベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞した、メーサーロシュ・マールタ監督(1931〜)の特集上映が今年初夏に開催。女性の主体性を脅かす社会の相貌を描く。劇場公開に向けたクラウドファンディングは2/15まで実施中。

(c) National Film Institute Hungary – Film Archive

『幾多の北』と三つの短編

アニメーション作家・山村浩二が監督/プロデュースした作品が「『幾多の北』と三つの短編」として劇場公開。長編『幾多の北』他、東京TDC賞グランプリ『ミニミニポッケの⼤きな庭で』(監督幸洋子)、光の粒子と点描のレイヤーでみせる『骨嚙み』(監督矢野ほなみ)同時上映。

寺本愛『うつくしき忘却』

様々な地域・服飾文化に暮らす人々と自身の記憶や体験、フィクションを重ね合わせて描くアーティスト寺本愛が、離島に住んでいた時期の日記をもとに書いた一冊『うつくしき忘却』が刊行。慣れない土地での生活の手記と、その狭間から語られる「記憶」と「居場所」の話。

星野文月『プールの底から月を見る』

星野文月『プールの底から月を見る』が刊行。東京から長野に移住したことを契機に、過去・現在・未来の出来事を水中に潜り込むように思索し、「書く」という行為をもって人それぞれが持つ思考や感情を大切にすることを模索したエッセイ集。表紙イラスト、挿絵はいとうひでみ。

長島有里枝『ケアの学校』

長島有里枝が会場に滞在し、自身のスタジオとして公開する『ケアの学校』がMinatomachi POTLUCK BUILDINGで開催。「セルフポートレート」の概念を通底させながら、パフォーマンスなど新たな手法にも向き合い、他者と自身のための「ケア」について考え、実践する。

Nozomi Nobody『Every Blue』

Nozomi Nobodyがニューシングル『Every Blue』をリリース。2019年、奄美の加計呂麻島で過ごした数ヶ月の間に書かれた楽曲。今年の春に島に数日帰り、おばあの唄を少し録音して東京に戻った成田からの帰り道、ふっとこの曲が口をついて出てきたことに驚いて録音を始めたそう。

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